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経営レポート

子供が伸びる条件-或る小学校教師より

2014年2月5日|人材育成・社員研修

  もし、だれかに、

「子供が伸びるようになる条件は何ですか?たった一つだけ答えて下さい。」

と尋ねられたら、何と答えますか?  僕は迷わず、次のように答えます。

  「素直さです。」と。

  これは何も子供にだけ当てはまるものではなく、大人にも当てはまるのです。

  例えば、うちのクラスでは、鉛筆、赤鉛筆、ミニ定規を授業で使うことになっています。これをシャープペンや赤のペンに勝手に変更しないということなのです。幸いうちのクラスの子供たちは、みんな鉛筆、赤鉛筆、ミニ定規を使う素直な子供たちです。

  忘れた場合は、僕の貸出し用のものを使うことになっています。
(当然、使い終わったら「ありがとうございました」とお礼を言います。)

  この忘れたときに貸すのは言いのですが、だんだんと数が減って行くのです。僕の名前が書いてあるのにです。まあ、仕方がないかとも思っています。また、よく借りに来る子もいます。特に赤鉛筆とミニ定規です。

  保護者の方にお願いがあります。それほど高価なものではないと思うので、ぜひ、お子さんに買ってあげて下さい。この3つは、勉強ができるようになるために必要な道具だと思います。

  なぜ、シャープでなくて鉛筆なのか?これは鉛筆を正しく持つためです。鉛筆はBか2Bがいいです。

  赤鉛筆を使うと、頭の中にスーッとその部分を入れることができるためです。柔らかいからです。これは、感覚的な部分ですが、実際に自分が赤鉛筆を使うようになって実感しました。

  ミニ定規を使うこと。これは、もう世界の常識です。中国の北京市販大学付属小学校でも、イギリスの有名な小学校でも、これを使って線を引くのです。

  僕は、クラスの子供たちに力をつけてもらいたい、勉強が少しでもできるようになってもらいたいと思っています。だから、この3つをすすめました。
 
P.S.
自学帳をシャープで書いている人もいます。僕がわからない、気付いていないとでも思っているのでしょうか?「だまされているふりをする」これも教育の一つだと思っています。
 
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人材育成のキーワードが、いくつか見つかりますね。

まずは「素直さ」
「素直さ」も先天的あるいは後天的能力です。丁寧に伝えても跳ね返されたり、ゴツゴツ感があったり、ヌルッと滑ったり様々です。

抵抗感なくスッと入っていく人は、意外と少ないものです。
この因子をどんな適性検査で抽出することができるのでしょうか。また、人事考課の中にどう位置づけるべきなのでしょうか。

もう一つは「赤鉛筆」
赤鉛筆は「柔らかいから、頭にスーッと入る。」

広げてとらえると、五感を使うと理解力が増進される、となります。
幼少時からピアノを習っている人は、理解力・記憶力がいいと言われます。

社員研修に応用が効きそうです。


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